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冷え性を改善する方法とは?

寒い冬。冷え性の方にはつらい季節ですね。布団から出られない、オフィスのエアコンで足先が冷える、お風呂に入ってもすぐ冷える、布団に入っても手先足先が冷たくて寝つけない・・・。

きっといろいろな冷え対策をされているのだと思います。そこで、冷え性を改善するための食べ物、暖房のしかた、運動など手軽にできて効果の高い方法をいくつかご紹介します。

【目次】

1.体を温める食べ物で冷え性を改善

冷え性改善に温める食べ物

まずは冷え性を改善する食べ物について紹介します。

食べ物には、体を冷やす食べ物と体を温める食べ物があります。

体を冷やす食べ物は、南国産のもの、夏が旬のもの、色が白いもの、水分の多いもの、など。

体を温める食べ物は、北国産のもの、冬が旬のもの、色が濃いもの、水分の少ないもの、など。

うどんは体を冷やす食べ物でそばは温める食べ物。大根は冷やす野菜でにんじんは温める野菜。コーヒーは冷やす飲み物で紅茶は温める飲み物。

普段の食べ物が冷え性の原因を作っているかもしれません。くわしくは 体を温める生活術 をご参考になさってください。

体を冷やす食べ方にも注意

食べ過ぎは体を冷やします。胃に血液が集中するので、他の場所の血液が少なくなって全身では「冷え」を感じてしまいます。

小食や断食がいいのは、胃に血液が集中することなく、全身に血液が流れるので温かくいられるからですね。

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2.暖房のしかたに注意して冷え性を改善

暖房のしかたによっても、冷え性を改善することができます。

私たちの体には、体温を一定にたもつための調節機能が備わっています。暑くなったら汗をかいて気化熱で冷やし、寒くなったら筋肉をブルブルッとふるわせて熱を作る。

自律神経がコントロールしているこの機能も、使わなければ衰えます。

エアコンで夏は涼しく冬は温かい生活を送っていると、この調節機能を使わなくても体温をたもつことができる。その分、体温調節機能は衰えることで冷え性になりやすくなります。

エアコンに最新の機能がいくら追加されても、やはり温かい空気は上にのぼり、冷たい空気は下へ集まる。オフィスでひざかけが必要な状況からもわかりますね。

「頭寒足熱」 の正反対の 「頭“熱”足“寒”」となって、手足など末端が冷たい冷え性の体へとまっしぐら。夏でも冬でも、エアコンの中でいる時間が多かった人ほど、しっかりと冷え性対策する必要があります。

冷え性対策に効果的な暖房のしかた

おすすめは 「部屋全体を温める暖房」 ではなく 「冷えた体の部分を温める暖房」。エアコンや大きめのストーブではなく、こたつ、ミニストーブ、湯たんぽ、ひざかけ、といった方法です。

ちなみに夏の暑さ対策の場合も同様。エアコンではなく、扇風機、うちわ、首に巻く水タオル、冷えピタ、といった方法ですね。

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3.運動不足(筋肉不足)に注意して冷え性を改善

冷え性改善に運動

運動も冷え性を改善するためには非常に大きなポイントです。

筋肉は熱の製造工場。私たちの体の中で熱を作ることができるのは、筋肉と脳だけと言われています。筋肉が少ない人や運動不足の人は、冷え性や低体温の傾向があります。

全身の筋肉の70%は下半身。よく歩くこと、足を使う運動は冷え性の改善にとても効果的です。

ふくらはぎのポンプ機能も高まると、心臓に血液が戻る効果もアップ。全身の血行もよくなって、体も温まりやすくなります。

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4.ストレスの多い生活に注意して冷え性を改善

ストレスを受けると交感神経が優位になって筋肉が固く緊張します。血管がちぢんで血行が悪くなるので体も冷えてきます。

冷え性で、肩こりがあって、便秘で、疲れやすく、目覚めが悪い・・。自律神経が乱れている典型的な状態ですね。

とはいえストレスを減らすことは難しいもの。ストレスで筋肉が緊張しがちであることを自覚して、筋肉をこまめにほぐしたり体を温めるように気を配りましょう。

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5.芯まで温まる入浴法で冷え性を改善

冷え性の改善に芯まで温まる入浴法

湯船につかることなくシャワーだけですましてしまうと、交感神経が優位になります。朝のシャワーは体が目覚めて効果的ですが、夜にシャワーだけで済ますと、寝つきが悪く眠りも浅くなり、体も冷えてしまいます。

湯船にゆったりとつかれば、固くなった筋肉もふんわりほぐれて血行もよくなって温まります。寝つきもよくなって眠りも深くなり、冷え性も改善していくでしょう。

ただし、熱すぎるお風呂は冷え性の改善には逆効果。お湯の温度が42度以上の熱いと感じるお風呂は交感神経に。目安は「体温プラス4度」。気持ちよくゆったりとつかれる程度の温かい湯船がいいですね。

感じ方にも個人差があるので、心地よいという温度でゆっくり入ることがオススメです。

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6.薬は安易に飲まないようにして冷え性を改善

ほとんどの薬は化学成分から作られていますので、体を冷やします。特に痛み止めは「解熱」鎮痛剤 と文字通り熱を下げるもの。

副作用として下痢や嘔吐があるのも、体内の水分を出して熱が下がらないようにしよう、という自己防衛反応。

漢方は体を冷やす作用は少ないでしょう。一般的な漢方の70%以上に 「生姜」 が使われていることからも、漢方なら冷え性の心配をせずに、取り入れることができそうですね。

*-*-*-*

冷え性対策をいくつか紹介しました。夏のクーラーこそ冷え性対策に重要なことはみなさんご存じのとおり。また、体を温めることでいろんな不調が消えていくこともご存じのとおり。

体を温めると、筋肉がふわりとやわらいで流れがよくなります。体内の酵素も活性化して、新陳代謝も高まって、眠りも深くなります。もちろん疲労回復の効果もアップ。

毎日の生活のなかで温めるように気をつけたいものですね。

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