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抗生物質の効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌

抗生物質を安易に飲んでいませんか?

お客様とお話していると「なるべく薬は使いたくない」、「少しでも飲む量を減らしたい」、「少しでも優しい薬に変えたい」という方が年々増えています。薬のメリットもデメリットもよくご存じで、お医者様が処方する薬についても調べてらっしゃる方も多くなってきました。

特に「抗生物質は飲みたくない」という声をよく聞きます。私自身も同感。おかげさまで元気でいられるおかげで、ここ十年以上は抗生物質はもちろん、そのほかの薬も飲むことなく生活できています。

NHKニュース「抗生物質の飲み方」

先日、NHKの朝のニュース番組で「抗生物質の飲み方」の特集が組まれていました。

2年前のメルマガでも「安易に抗生物質は飲まないで!」と書いていましたが、NHKのニュースでも抗生物質へのギモンを投げかけているのに驚きました。

仕事柄、お医者様や治療家の方々から勉強させていただくことが多いのですが、やはり薬には疑問をもたれている先生が多いように感じます。お医者様といっても、西洋医学だけでなく東洋医学や氣など統合的に診てくださる先生だから、なおさらそのようなお考えなのでしょう。

NHKのニュースで紹介していた内容は・・・

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抗生物質が効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌

いまなぜ抗生物質が問題になっているかというと、抗生物質が効かない細菌による病気があるから。

NHKで紹介していたのは、「メチシリン耐性黄色ブドウ球菌」というもの。通常の抗生物質では効かない菌です。

抗生物質を安易に飲んでいたことで、それに負けない強い菌になったのが「メチシリン耐性黄色ブドウ球菌」です。

抗生物質が絶対ダメ、ではありません。

  • 適切なタイミングに、
  • 適切な種類の抗生物質を、
  • 適切な量だけ飲むのなら、

体の助けになるでしょう。私が「絶対にダメ」と思っているのは、「念のため抗生物質を出しておきますねー」です。

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抗生物質はウィルスには効果なし

抗生物質は「細菌」をやっつけるもの。「ウィルス」をやっつけるものではありません。では、風邪の原因は細菌ですか?インフルエンザの原因は細菌ですか?

いえ、風邪もインフルエンザも原因は「細菌」ではなく「ウィルス」。抗生物質はウィルスを殺せないので、風邪にもインフルエンザにも効果はありません。

じゃ、なぜ抗生物質を処方するのかというと・・・

体が弱っている状態で、体の中に入ってきた細菌によって他の病気にならないように、その細菌をやっつけるため。

でも、お医者さん、

  • いまどんな細菌が体にいるかわかってるの?
  • これからどんな細菌が入ってくるのかわかってるの?
  • その細菌に効果のある抗生物質を出しているの?
  • その細菌で別の病気になる確率はそんなに高いの?

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患者にも責任あり

あなたも「風邪ですね」といわれて抗生物質を処方されていませんか?そもそも・・・

熱っぽいなぁ、風邪かなぁ、ひどくならないうちに薬をもらっておこうかなぁ、で病院に行っていませんか?

お医者さんにだけ問題があるわけではありません。患者の側にも問題があると思います。

「風邪ですね」と診断されて、「薬は必要ないですよ。自然治癒力で治っていきますから、胃にやさしいものを食べて、暖かくしてゆっくり休んでくださいね。」と先生に言われてことありますか?

おそらくないでしょう。以前、お医者様がこんなことを話してくださいました。

*-*-*

薬を出さないと患者さんが納得しないんだよね。早く治したいから熱冷ましを出して、とか、咳止め出して、とか。今は熱を出してウィルスをやっつける段階だから、熱を下げちゃダメなのに、「仕事があるから」なんて言って。仕事行ったらほかの人にうつるからダメだよ!って言うんだけどね。

体の熱でウィルスをやっつけたら勝手に熱は下がるし、免疫も強くなるし。風邪なんかで病院来たり薬飲んだらダメなんだよ。

*-*-*

風邪にしろ何にしろ、治すのは体がもっている自然治癒力。それを高めるために、運動したり、お風呂で体温高めたり、食事に気を配ったり。体のチカラを高めることなしに、「何かあったら薬」で薬に頼っていては、いざというときに取返しのつかないことになるかもしれません。

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病院に来てはいけない人が90%

風邪気味だから風邪を引く前に病院へ行って薬をもらっておこう。風邪をひいたから病院へ。お腹をこわしては病院へ。ちょこっと熱っぽいから病院へ。

お医者さんいわく、

「病院へ来るよりも、家で寝てたほうが早く治るような人が病院にあふれている。」

言いかえると、

病院に来る必要のない人が、全体の患者さんの90%。病院でじっくり時間をかけて治療した方が早く治る人が、全体の患者さんの10%。だそうです。

90%の人が押し寄せるから、10%の人が診察まで2時間待ちになったり、お医者さんが十分な時間をかけられなかったり。

熱が出るのはウィルスをやっつけるため。食欲がなくなるのは、体内酵素を治癒に専念させるため。下痢になるのは、体から出したいものを早く出すため。

意味があって反応しているのに、解熱剤、下痢止め、では体が悲鳴をあげます。

病院へ行くな、薬を飲むな、ではなく、病院が必要なのか、家で寝ているのがベストなのかを見極められるように普段から体と向き合うのが大切ではないでしょうか。

病院は覚悟していくところ

以前、うちの子が1歳の時、12月30日の夜10時、発熱が心配で電話無料相談をした時のこと。看護師さんにこう言われました。

「病院は覚悟していくところ。なるべくなら来ちゃダメです。その状態でしたら病院には来ないで、まだまだ家で様子を見てください。」

その看護師さんの適切なアドバイスのおかげで、1時間ほどたつと熱が下がりはじめ、翌日には平熱に。素晴らしい看護師さんに感謝感謝です。

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プアーナプアーナ