体を冷やす食べ物

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体を冷やす食べ物、温める食べ物

2010.10.13配信

体を冷やす食べ物、温める食べ物を具体的に紹介します

食べ物には、体を冷やす食べ物と温める食べ物があり、
栽培される地域、収穫される時期、色、などによって見分けることができます。

それでは、“見分け方”と“具体例”について紹介します。
冬の冷えに備えて、ご参考になさってくださね。

体を冷やす野菜、温める野菜 - 旬と野菜のなり方で見分けよう

見分け方

  • 夏が旬の野菜は、体を冷やす
  • 冬が旬の野菜は、体を温める。
  • 土の上にできる野菜は、体を冷やす
  • 土の中にできる野菜は、体を温める。

具体例

冷やす野菜・・・レタス、白菜、キャベツ、ほうれんそう、など
温める野菜・・・生姜、ごぼう、れんこん、にんじん、ねぎ、たまねぎ、など。

体を冷やす食べ物、温める食べ物 - 色で見分けよう

見分け方

  • 青、白、緑の食べ物は、体を冷やす
  • 赤、黒、オレンジ色の食べ物は、体を温める。

具体例

冷やす野菜・・・
うどん、白砂糖、白いパン、白いごはん、牛乳、豆腐、化学調味料など

温める食べ物・・・
そば、黒砂糖、黒パン、黒豆、小豆、赤味のお肉、赤身の魚、卵、海藻など

体を冷やす果物、温める果物

見分け方

  • 暖かい地域で収穫される果物は、体を冷やす
  • 寒い地域で収穫される果物は、体を温める。

果物は南国産のものが多く、全体的に体を冷やす傾向がありますが、
りんご(青森など)、さくらんぼ(山形など)のように寒い地域の果物もあります。
これらは「温める」というより「冷やしにくい」といった感じです。

具体例

体を冷やす果物・・・バナナ、パイナップル、マンゴー、スイカ、ミカン、レモン、など。
体を温める果物・・・リンゴ、ブドウ、さくらんぼ、プルーン、など。

体を冷やす調味料、温める調味料

見分け方

体を冷やす調味料の見分け方は、上記の見分け方と同じですが、1つ追加すると・・・

  • 発酵していないものは、体を冷やす
  • 発酵しているものは、体を温める。

具体例

体を冷やす調味料・・・
酢、マヨネーズ、ドレッシング、など。

体を温める調味料・・・
塩、味噌、しょうゆ、他には、明太子、ちりめんじゃこ、佃煮、など。

生野菜を食べる時は、ニンジンやたまねぎなど温める野菜を加えたり、
しょうゆベースのドレッシングを使うと、冷やす作用が少し緩和されますね。

体を冷やす飲み物、温める飲み物

見分け方

こちらも、原料の産地、色、発酵、などで見分けられます。

具体例

体を冷やす飲み物・・・
緑茶、コーヒー、牛乳、豆乳、ジュース、水、ビール、ウィスキー、焼酎、など。

体を温める飲み物・・・
紅茶、黒豆茶、しょうが湯、赤ワイン、日本酒、紹興酒、など。

「コーヒーは黒いから、温めるのでは?」と思いがちですが、
コーヒーは南米やアフリカなど暑い地方で作られるので、体を冷やす飲み物になります。
“温かい飲み物”と“体を温める飲み物”とは違うので、ご注意くださいね。

体を冷やす食べ物を、温める食べ物に変えるコツ

体を冷やす食べ物を、体を温める食べ物に変えるコツは、
(1)「熱を加える」、(2)「塩を加える」、(3)「発酵させる」こと。

たとえば・・・

白菜(冷やす食べ物) ⇒ 塩を加えて圧力 ⇒ お漬物(温める食べ物)
大根(冷やす食べ物) ⇒ 塩を加えて圧力 ⇒ たくあん(温める食べ物)

緑茶の葉(冷やす飲み物) ⇒ 発酵 ⇒ 紅茶(温める飲み物)
牛乳(冷やす飲み物) ⇒ 発酵 ⇒ チーズ(温める食べ物)

紅茶やチーズを作るのは、ご家庭では無理でしょうが(汗)
食べ物を選ぶときの参考にしてくださいね。

寒いイギリスで紅茶が愛されたのも、
体を温める作用を感じて、自然と根付いていったのでしょう。

スイカに塩をかける、というのも、
体を冷やすのをやわらげるための、昔ながらの知恵のようです♪

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