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昼寝の効果とは?- 昼寝の時間と効果的な眠り方

昼寝の夜の睡眠の3倍の効果があるとも言われています。

なかなか昼寝の時間がとれない方も多いでしょうが、10分15分の昼寝でも効果は高いですし、午後の仕事の能率も変わってきます。

そんな昼寝の効果は? 昼寝は何分くらいがいいの? どんな眠り方がいいの? などについてお伝えします。

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15分の昼寝でも効果大!

昼寝の効果

お昼ごはんを食べた後は眠たくなりがち。そのままウトウト昼寝をするのは本当に気持ちがいいものです。この昼寝、夜の睡眠の「3倍もの効果」があると言われています。

夜は6時間、7時間と長い睡眠。でも最初のうちは眠りが深くても、朝にしたがってだんだんと浅い眠りになっていきます。

昼寝の30分は、夜でいえば一番眠りが深いときの30分ということ。

仕事をしている人は昼寝に30分の時間を割くのは難しいでしょう。

でも10分、15分の昼寝でも効果は大!頭もスッキリして午後の仕事もはかどります。

イスに座っての昼寝がおすすめ

じっくり昼寝する時間がない時は、横にならずにイスに座った状態で眠るのが効果的。

横になってしっかり昼寝しすぎるとかえって頭がボーっとしてしまうことも。お休みの日ならともかく普段の日は15~30分の昼寝が効果的です。

椅子に座ってウトウトと15分ほどの昼寝。これだけでも疲労回復にはずいぶんと効果的。さらに午後の仕事の能率もぐんとアップします。

また、いつも同じ時間に昼寝をするのも効果的。体のリズムができるので、起きた時にボーッとすることも少なくなりますし、体と頭の疲労回復効果もぐんと高まります。

疲労をためる前の昼寝。体も軽やかに午後の仕事の能率を高めていきましょう。

以上、昼寝の効果や眠る時間などについてお伝えしました。

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執筆者
この記事の執筆者:
株式会社ナチュラルハーモニー代表 斉藤豊

1995年から栄養補助食品の販売業務をきっかけに栄養学を学ぶ。以来、健康食品・健康器具など10年の業務経験とともに自律神経など体のしくみを学び、2006年に健康通販(株)ナチュラルハーモニーを設立。
リラックスジェル「プアーナ」、内科医・医学博士の堀田忠弘先生考案・監修「野菜力で輝け」、医学博士の吉村尚子先生開発の和漢の健康茶「浄活茶」など天然由来成分100%の健康商品を販売して今年で17年目を迎える。※執筆者プロフィールはこちら

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