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足枕は深い眠りに効果的?かんたん足枕の作り方もご紹介!

足枕は深い睡眠を得るのにとても効果的です。むくみや疲労回復も促進!

そこで、自宅にあるものでスグにできるかんたん足枕の作り方と、効果的な足枕の高さについて紹介します。

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【目次】

足枕の簡単な作り方

ぐったりと疲れて足もむくんでいて、なかなか寝つけないことはありませんか?

血液も滞ってリラックスもできず、眠りにつけない。そんな時は足枕が効果的。とはいってもすぐに足枕を買う必要はありません。

自宅にあるもので「簡単」に「あっという間」に足枕を作りましょう!

バスタオルでかんたん足枕

あっという間にできあがるかんたん足枕は、バスタオルを丸めたり、折り曲げた座布団やクッションでOKです。

バスタオルや座布団の枚数を調整しながら、自分にとってちょうどいい高さを見つけられますよね?

そして足枕が深い眠りに効果的なことを実感できてご自分に合った高さがわかってから、足枕を購入するのがよいのではないでしょうか。

もちろんバスタオルや座布団を足枕用に使えるのならわざわざ買う必要もないですね。

足枕の効果的な高さとは?

次に、足枕の高さはどのくらいが深い眠りに効果的なのでしょうか。

足枕の高さは大きなポイント。目安ではありますが、足枕の高さを15センチから20センチにすると深い眠りがえられます。

15センチから20センチ程度の高さであれば睡眠中の寝返りで自然と足枕から離れるので、足先に血液が行かなくなるという心配もありません。

足枕で老廃物もしっかりデトックス!

ふくらはぎはポンプの役割。足におりてきた血液を上半身へ、つまり心臓へともどす役割をしています。

そのふくらはぎが張っていたり筋肉が固くなっていると、上半身に血液がもどりにくくなって全身の流れが悪くなります。

筋肉が固いままでは深い睡眠も得られませんし、疲労物質や老廃物が足元にたまったままでは疲れもなかなかとれません。

足枕で足元を少し高くしてあげると、上半身へ戻す効果があらわれて全身の流れもよくなるので、むくみもとれやすく深い睡眠へとつながります。

以上、かんたん足枕の作り方や足枕の効果についてお伝えしました。

今夜からすぐに試せるかんたん足枕。深い眠りをえるためにぜひ一度試してみてください。

さて、疲れがとれない、体が重たい、体調がいまひとつ……というあなた、肩こり、背中がカチカチ、体が固くなっていませんか?

マッサージされると体が軽くなるように、体をほぐせばぐんぐん元気に楽になります。

そこで自分で深く体をほぐす方法をご紹介。自宅で簡単、誰でもすぐできる方法ですので、ぜひ試してみてください。
ゆるめて軽い体になる方法とは? >>

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執筆者
この記事の執筆者:
株式会社ナチュラルハーモニー代表 斉藤豊

1995年から栄養補助食品の販売業務をきっかけに栄養学を学ぶ。以来、健康食品・健康器具など10年の業務経験とともに自律神経など体のしくみを学び、2006年に健康通販(株)ナチュラルハーモニーを設立。
リラックスジェル「プアーナ」、内科医・医学博士の堀田忠弘先生考案・監修「野菜力で輝け」、医学博士の吉村尚子先生開発の和漢の健康茶「浄活茶」など天然由来成分100%の健康商品を販売して今年で17年目を迎える。※執筆者プロフィールはこちら

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