胃もたれ解消など豆乳の効果とは?
食べ過ぎ、飲み過ぎ、揚げ物を食べたあとにおとずれる胃もたれ。とても不快なものですね。年齢を重ねると、特にこの傾向は顕著に。せっかくの好物なのに、食べる量をおさえなければならなかったり。
そもそもなぜ胃もたれが起こるでしょう?
それは食べ過ぎや揚げ物のような消化のよくない食べ物を食べた時に、消化がなかなか進まずに胃の中に残ってしまうため。これが何ともいえない不快感につながるのです。
そんな胃もたれ解消には「豆乳」がおすすめ。そこで、豆乳の胃もたれ解消効果やそのほかの健康効果について、お伝えします。
【目次】
豆乳の胃もたれ解消効果
豆乳は胃もたれを解消するために、とてもおすすめな飲み物です。
胃の粘膜を保護するために牛乳を飲む、というのを聞くことがあります。しかし安全性を考えると牛乳などの乳製品はちょっと。そこで豆乳に胃の中を守るはたらきを発揮してもらいましょう。
胃もたれを感じている時に豆乳を飲んでも、もちろん効果があります。でももっと効果的なのが、食べる前に豆乳を飲んでおくこと。
食べる前に豆乳を飲んでおくと、先に、胃の内部に膜を張るような状態を作ってくれます。その後に食べた物が胃を荒らさないように、守ってくれるのですね。
ただ冷たいままの豆乳は、胃の中を冷やしてしまいます。飲みにくくなければ、温めた豆乳を飲んだほうがより効果的。
胃の内部をあたためることで、消化を促進する効果も望めますし、胃を守る膜を作ってくれるはたらきも高くなります。豆乳は温めると飲みにくい、という人は、ハチミツやオリゴ糖などを少し混ぜれば飲みやすくなるでしょう。
さて、豆乳は栄養価がとても高い飲み物。胃もたれ解消だけでなく、さまざまな健康効果があります。その健康効果とは・・・
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豆乳の健康効果とは?
豆乳は栄養価がとても高い飲み物。たんぱく質、脂質、ビタミンB1などたくさんの栄養素を豊富に含んでいます。胃もたれの解消だけでなく、たくさんの健康効果があります。
- 老化防止
- 美肌
- コレステロールの低下
- 基礎代謝を上げる
- 血流をスムーズにする
- 腸内の善玉菌やビフィズス菌を増やしてくれる
豆乳は胃もたれを起こした後に飲んでも効果的ですが、日頃から飲み続けることで、胃もたれの予防だけでなく健康的な体づくりにも役立ってくれる飲み物です。
また、幸せホルモン「セロトニン」の材料でもあるトリプトファンも多く含まれているのが豆乳。
感情がおだやかになったり、ストレスに強くなったり、意欲ややる気が高まるなど、精神面にも効果大。心身ともに健康をサポートする豆乳を取り入れてみてはいかがでしょうか?
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