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ノンカフェインの飲み物には何がある?そのメリットとは?

ノンカフェインの飲み物

ノンカフェインの飲み物は近年注目を浴びるようになり、好んでノンカフェインの飲み物を選ぶ人も増えてきました。

では、ノンカフェインの飲み物にはどんなものがある?どんなメリットがあるの?についてお伝えします。

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【目次】

ノンカフェインの飲み物とは

ノンカフェインの飲み物にはどのようなものがあるのか、具体的に紹介します。

  • 麦茶
  • はと麦茶
  • 黒豆茶
  • 杜仲茶
  • コーン茶
  • ルイボスティー
  • ハーブティー
  • たんぽぽコーヒー

これらがおもなノンカフェインの飲み物です。

カフェインレスのコーヒーや紅茶もありますが、カフェイン“ゼロ”というよりはカフェイン“少なめ”といった感じでしょうか。

間違ってはいけないのは、カフェインを含んでいるのはコーヒーや紅茶だけではないということ。

コーラ、緑茶、ウーロン茶にもカフェインは含まれており、玉露茶などはコーヒーを上回るカフェイン含有量です。

では次に カフェインのデメリットについて お伝えします。

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カフェインの飲み物のデメリットとは?

カフェインを含む飲み物にはメリットもあればデメリットがあります。

デメリットを言えば、カフェインという成分には……

  • 空腹時に飲むと胃を荒らしてしまう
  • 鉄分の吸収を妨げてしまい貧血の原因となってしまう
  • 飲み過ぎるとコレステロール値を上げてしまう
  • 中毒性による依存症のおそれがある
  • 覚醒作用によって、眠りが浅くなる

といった面があるせいか、ノンカフェインの飲み物を好む人が増えているのでしょう。

また妊婦さんや授乳中のママもノンカフェインの飲み物を飲むように気をつけてらっしゃると思います。

では次に ノンカフェインの飲み物のメリットについて お伝えします。

ノンカフェインの飲み物のメリット

ノンカフェインの飲み物のメリットは、さきほどお伝えしたカフェインの悪影響である、

  • 鉄分の吸収を妨げるので、貧血の原因となる
  • カフェインの摂りすぎによって、コレステロール値が上げる
  • 眠りが浅くなる

といった悪影響を受けないということですね。

カフェインも摂りすぎなければさほど問題がない場合がほとんど。ただ、妊婦さんや授乳中のママは、少しでも悪影響を避けたいでしょうから、ノンカフェインの飲み物を飲むようにしておけば安心ですね。

またノンカフェインであるハーブティーなどは、それ自体が健康に効果の高い飲み物。カフェインを摂取しないばかりでなく、健康に対していろいろな効果が期待できるのもメリットといえます。

カフェインを摂取しないことで、血圧を下げる効果も期待できますので、高血圧の方も安心です。

コーヒーを飲む人の多くは、リラックスした気分を楽しもうと飲むことが多いでしょう。

でも、カモミールティーやミントティーなどのハーブティーも、気持ちをおだやかに静めるはたらきや、眠りを深くしてくれる効果も高い飲み物。

夜寝る前に飲んでもまったく問題ないどころか、むしろ寝つきをよくしてくれます。健康のためにノンカフェインの飲み物を大いに取り入れたいものですね。

以上、ノンカフェインの飲み物とそのメリットについてお伝えしました。

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執筆者
この記事の執筆者:
株式会社ナチュラルハーモニー代表 斉藤豊

1995年から栄養補助食品の販売業務をきっかけに栄養学を学ぶ。以来、健康食品・健康器具など10年の業務経験とともに自律神経など体のしくみを学び、2006年に健康通販(株)ナチュラルハーモニーを設立。
リラックスジェル「プアーナ」、内科医・医学博士の堀田忠弘先生考案・監修「野菜力で輝け」、医学博士の吉村尚子先生開発の和漢の健康茶「浄活茶」など天然由来成分100%の健康商品を販売して今年で17年目を迎える。※執筆者プロフィールはこちら

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