健康グッズのナチュラルハーモニー

TEL:045-624-8124

HOME > コラム > こころ元気 > 子供の免疫力を高める方法

子供の免疫力を高める方法

よく風邪をひく子供と風邪をひかない子供。よく熱を出す子供を熱を出さない子供。一体何が違うのでしょうか?

親にとっては子供が元気でいることがなにより大切。小さい子供ならなおさらですね。たかが風邪とはいえ、咳で眠れなかったり、鼻水が出てつらそうだったり、鼻がつまって苦しそうだったり。代われるものなら代わってあげたいと強く思います。

保育園や幼稚園に行くようになると、風邪をもらってきたり、インフルエンザをもらってきたり、というのが増えてきます。それでも、風邪をひきやすい子供と風邪をひきにくい子供がいます。

その違いはもちろん「免疫力」。

「免疫力」とは外から侵入してきたものから体を守るチカラ、ですね。そこで子供の免疫力を高める方法についてお伝えします。

【目次】

細菌と免疫力

免疫力をつかさどるのは「腸内細菌」。最近では「腸内フローラ」という言葉も一般的になってきましたね。

腸内細菌がどんな状態なのか、が免疫力の強さを左右します。子供の免疫力を弱くしてしまう最大の敵。それは・・・

「キレイ好きな家族」。「潔癖症の家族」。

生まれてから6ヶ月くらいは、ママからもらった免疫力がはたらきます。問題は、ママの免疫力がなくなる「生後6ヶ月」から。

触っておしゃぶりして腸内細菌が育つ

寝返りを覚えた子供は、部屋にあるいろんなものを触ります。その触った手をおしゃぶりします。こうして家のなかに住む「細菌」をお腹のなかにとりこんでいって、腸内細菌を作り出していきます。

外へ散歩へ行くようになると、ママが「葉っぱだよ」、「石だよ」、「川の水、冷たいね」などと触らせてあげることで外に住む細菌が手につき、その手をおしゃぶりすることで腸内細菌をさらに形成します。

いろんなものを触り、触った手をおしゃぶりしたり、その手でお菓子を食べたり、ということを通して腸内細菌を作り上げていきます。

しかし・・・

「汚いから触っちゃダメよ」と触らせなかったり、家の中を除菌しまくったり、すぐに薬用せっけんで手をあらったり。細菌と触れ合う機会をうばってしまうと、腸内細菌はなかなか形成されず、免疫力もついてきません。

「除菌してるのにどうして風邪ひくのかしら?」ではなく「除菌してるから風邪ひくのね」なんです。

除菌することで風邪のウィルスを触れさせないことではなく、風邪のウィルスがあっても負けない強い体を作ることが大切なのです。

↑ページTOPへ

土を食べると健康になる!?

私たちが子供のころは今ほどは舗装されていません。道だって、空き地だって、原っぱだって、ほとんどが土。

お菓子を落とせば土の上に落ちます。落ちたお菓子を捨てるなんてとんでもない!貴重な貴重なお菓子(笑)。軽くパパッとはたいて口にパクッ。当然の話です。こうして土に住む細菌 「土壌菌」 が体の中に入ってくれて、免疫力が高まっていくのです。

「土を食べなさい」という乱暴な話ではなく「土がついたくらいなら、パパッとはたいて食べなさい」ということ。

それすら 「汚いから食べちゃダメ」 とする親のもとで育つと、子供の免疫力を高めることができません。もっとも、子供も小学生に上がるころになれば、土に落ちたものでも勝手に食べるでしょうけどね。

↑ページTOPへ

手洗いは水で十分

基本、手洗いは水でじゅうぶん。あからさまに汚れている時は、昔ながらの固形せっけんで洗いましょう。あくまでも個人的な意見ですが、薬用せっけんなんて必要ありません。

あなたもあなたのご家族も、毎日お風呂なりシャワーなりでせっけんで手を洗っていますよね。なので日中は水で手洗いすればじゅうぶんです。

危険なウィルスが蔓延しているタイミングは別ですし、病院から帰ってきた時などはせっけんでの手洗いがいいと思います。でも普段の生活のなかでは、せっせと除菌にはげまないほうが子供の免疫力を高めることができるでしょう。

スポンサーリンク

プアーナプアーナ