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ポラリティセラピー

会社で、家庭で、友達同士で、とシーンは違っても、人は同じ考え方(思考パターン)を基に行動してしまうもの。今日はこれを“ポラリティセラピー”の観点でみてみましょう。

【目次】

ポラリティセラピーとは?

ポラリティセラピーとは、「人間の磁場の極性(陰と陽)を利用し、エネルギーの流れとバランスを整えることで、心身を健康にするホリスティック療法のこと」

ポラリティセラピーでは、『人間はエネルギーでできている』と考えられています。

人間は生命エネルギーであり、身体も、思考も、感情も、エネルギーです。エネルギーの流れが滞ると心や体が不調になる。エネルギーの流れを回復させれば心も体も健康になる、という考えですね。

アーユルヴェーダの5大元素の理論が基本となり、存在する全てのものは5つのエレメント(要素)で構成され、その5大元素 「空・風・火・水・土」 のエネルギーで私たちの体が作られているとされています。この5つのエレメントのバランスは、人それぞれ違いますし、時間の経過や経験をとおして、そのバランスも変化していきます。

まず、5つのエレメント(フィフスエレメント)の特徴を紹介します。そのあとで、バランスを整えるにはどうしたらいいか、を紹介します。性質、感情、体型など、「どれが私に似ているかな?」と思いながら読んでみると面白いですよ。

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1.空のエレメント

他の4つのエレメントが動くためのニュートラルな場。コミュニケーション、感情一般をつかさどる。

  • 性質 : 空間、時間、広さ、自由、静止、バランス、調和、美意識
  • チャクラ : のど
  • 色 : 青
  • マインド : 静けさ、平安、穏やかさ、中立、かたよらない
  • 感情 : 喜び、至福(いい状態)⇔深い悲しみ(悪い状態)
  • 体の部位 : のど、首、関節、髪の毛、甲状腺、耳。(飲みこむこと、話すこと、聴くこと、睡眠)
  • 感覚 : 聴覚
  • 声 : 開放的(いい状態)⇔つまる(悪い状態)

バランスがとれていると・・・自己表現、自信、達成感、責任感、バランス、控えめ、のびのび、自由、ゆとり、オープン、平安、静けさ、コミュニケーションがうまい

強すぎると・・・傲慢、恥知らず、優越感、プライドが高い

弱すぎると・・・喪失感、深い悲しみ、絶望感、うつ状態、時間や自由がない、自分を出せない、自分らしくできない、被害者意識、踏みにじられた、劣等感、自分を恥じている

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2.風のエレメント

風のエレメントは、空の1つ下のエレメント。動きと思考活動、知的活動をつかさどる。

  • 性質 : 動きのある、軽い、速い
  • チャクラ : ハート(心臓)
  • 色 : 緑
  • マインド : 思考中心
  • 感情 : 慈愛・無欲(いい状態)⇔願望・欲(悪い状態)
  • 体の部位 : 肩、肩甲骨、肺、心臓、胸、腎臓、腸、足首、すね、皮膚、呼吸器系、循環器系、神経系。(関節の柔軟性、浄化作用)
  • 感覚 : 触覚
  • 味覚 : すっぱみ
  • 体型 : やせ型、弱々しい、発育不全
  • 声 : 高い(いい状態)⇔早口(悪い状態)

バランスがとれていると・・・正直、誠実、慈愛に満ちた、親切、オープンハート、動きのある、満足している、充足感、中庸、適度

強すぎると・・・そう状態、イライラ、我慢しない、せっかち、おしゃべり、不満や文句が多い、思考のプロセスや感情的反応が混乱している

弱すぎると・・・うつ状態、沈滞、停滞、落ち込んでいる、憂鬱、絶望感、動けない

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3.火のエレメント

日のエレメントは風の1つ下のエレメント。知力、活力、洞察力、動きや思考の方向性をつかさどる。

  • 性質 : 熱、力、直接的
  • チャクラ: へそ
  • 色: 黄
  • マインド: 考える前に行動する、集中、興奮、情熱、感情を表す
  • 感情: 許す・気持ちを解放(いい状態)⇔怒り・公開・恨み(悪い状態)
  • 体の部位: 頭、目、心臓、みぞおち、もも、消化器系、胃、肝臓、すい臓、十二指腸(消化・代謝・体温・治癒をうながす)
  • 感覚: 視覚
  • 味覚: 苦味
  • 体型: 筋肉質、バランスのとれたプロポーション、中肉中背
  • 声: 歯切れがよい(いい状態)⇔大声(悪い状態)

バランスがとれていると・・・行動力、集中力、熱心、やる気満々、自然治癒力、目的意識、困難を乗り切る、寛容、許容、あたたかい、責任感、丁寧、他人に敬意を払う、充足感、中庸、適度

強すぎると・・・憤慨、怒り、不満、他人のせいにする、他人をコントロールする、制圧的、肉体的・感情的に傷つける、批判的、否定的

弱すぎると・・・自分をとがめる、無感情、自己批判、落ち込む、無力感、鈍感、他人にコントロールされる、鈍感、自分の現実がわからない(認めない)

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4.水のエレメント

火の1つ下のエレメント。土へ向かって動く。無意識の感情、直感、グラウンディング、再生や性行動をつかさどる。

  • 性質 : 受容的、創造的、滋養を与える、感覚的、直感的、変化する
  • チャクラ : 仙骨
  • 色 : オレンジ
  • マインド : 流動的、敏感、直感に基づいて行動する、不合理、我慢強い
  • 感情 : 手放す(いい状態)⇔執着(悪い状態)
  • 体の部位 : 胸、乳房、心臓、型、骨盤、腰、足、生殖機能、妊娠、月経、リンパ腺、体液(リンパ液、血液、唾液、涙、精子、卵子)。(洗浄、解毒、治癒、再生、脂肪や肉の形成)
  • 感覚 : 味覚
  • 味覚 : 塩辛い
  • 体型 : ふくよか、肉付きのよい、太り気味
  • 声 : 流暢(いい状態)⇔のべつ、べちゃくちゃ喋る(悪い状態)

バランスがとれていると・・・自分の感覚・感情を感じて把握できる、柔軟性、適応力、しなやか、水に流す、クリエイティブ、手放す、固執しない、受け入れる、認める、いつくしむ

強すぎると・・・孤独、他人に頼らない、自分の感じていることがわからない、感情を押さえ込む、「こうあるべき」などの脅迫観念が強い

弱すぎると・・・依頼心が強い、淋しがりや、気を引きたがる、独占欲、落ち込む、依存する、衝動的、執着心が強い、愛依存症

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5.土のエレメント

5つのうち、一番下のエレメント。最もスピードが遅く、密度が濃い。心身の基盤、支え、安全と安定をつかさどる。

  • 性質 : 安定、結晶化、ゆっくりした、重い
  • チャクラ : 仙骨から尾骨
  • 色 : 赤
  • マインド : 安定した、実用的な、堅実な、忍耐強い
  • 感情 : 勇気・安心(いい状態)⇔恐怖・不安(悪い状態)
  • 体の部位 : 骨格、筋肉、血液、首、ひざ、すね、骨盤、背骨、直腸、腸
  • 感覚 : 嗅覚
  • 味覚 : 甘み
  • 体型 : がっしりした、骨太、短くて太い首
  • 声 : 深い、ゆっくり(いい状態)⇔締めつけられた、かたい(悪い状態)

バランスがとれていると・・・安定した、支えになる、安心できる、力強い、グラウンディングしている、堅実、落ち着き、忍耐強い、持久力、実行力、現実的、整理整頓、五感に敏感

強すぎると・・・ガードが堅い、壁をつくる、自分をかくす、秘密主義、習慣や型にはまりやすい、直感や想像力にとぼしい、順応性に欠ける

弱すぎると・・・他人との境界線がわからない、傷つきやすい、過剰に感じやすい、自分を疑う、地に足がついていない、現実に対応できない、不活発、逃避癖、依存症

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ポラリティセラピーの具体的な活用法とは?

ポラリティセラピーの5つのエレメント「空、風、火、水、土」について紹介してきました。今のあなたはどのエレメントが強いのか?ご主人はどう?奥様は?お友達は?上司は?など、チェックしてみるのもいいですね。

さてそこで、そのチェック結果を今のあなたの人間関係などに生かすにはどうしたらいいか、について紹介します。

あなたは?ご主人は?奥さんは?どのエレメントが強かったですか

まずは、空・風・火・水・土。あなたはどのエレメントが強かったですか?どれか1つに限られるものではありません。5つのエレメントがどんなバランスか、です。

「私は風と水が強いかも」、「ウチの熱血上司は火と土だな」、「だんなは完全に風だわ」

それぞれのエレメントの名前と性質は似ています。たとえば・・・

風のエレメント

」は、びゅーびゅー吹いています。なので、風のエレメントも動きが特徴。体も細くて、かろやかに動く。気持ちも軽やかで柔軟性があってオープンハートなので、いろんなグループにも入りやすくて人間関係も広がりやすい。

あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。でも、行ったところでそこそこうまくやれちゃう。感覚は「触覚」だから、洋服を買うときなどは手触りで選びがち。

火のエレメント

」は熱い。いろんなものを燃やします。なので、火のエレメントも熱が特徴。興奮しやすく、情熱的で、行動力あふれる。いきすぎと爆発するし、弱すぎるとシュンとなっちゃう。

興奮するから、目が充血。「燃やす」から新陳代謝がよく体温が高い。感覚は「視覚」だから、洋服を買うときなどは見た目で選びがち。

水のエレメント

」は、せまいところも細いところも形を変えて流れます。なので、水のエレメントは流れが特徴。流動的で柔軟で適応力があり、流れに素直に乗れる。水に流したり、執着を手ばなすのが上手。

水は情報を受けやすいので、直感などの情報で決めることが多い。感覚は「味覚」だから、おいしいものを食べることが大好き。「あ、これおいしそう!」って直感でメニューを決めちゃいます。

土のエレメント

」は大地。タネをまけば花や実を育てます。なので、土のエレメントは安定・結晶化が特徴。どっしり構えてじっくりと根を生やす。ゆっくりだけど確実。安定感があって、ささえる力があって、現実的。

腰はやや重いけど、一度はじめたら形を作るまで粘り強く続ける。形づくる土台だから、骨格や筋肉にポイントがある。感覚は「嗅覚」だから、ニオイ(雰囲気)を嗅ぎ取るのが得意。

そこで・・・

自分を変えたい! という時は・・・

自分もこんな風になりたいな、と思うことありますよね?この人ステキだなぁとか、この人は頼りになるなぁ、って。自分はどのエレメントが強いか、その人はどのエレメントが強いか、から自分を変えていくヒントが見つかります。

たとえば 「風」 の人が 「水」 を強くしたい場合。「水」のエレメントの特徴を取り入れてみればいいんです。

「風」 が強い人はやせ型で思考中心。そこで、思考ではなく 「直感」 で行動してみたり、「オレンジ色」のものを身につけたり。徐々に 「水」 のエレメントが強くなってきます。

「水」 はふくよか。性行動をつかさどり、体は胸、生殖器など。なので、女性的な包容力がでてきて、柔軟に受け入れることができる慈愛深い人になり、体型も女性らしいしなやかさが出てきます。

人間関係を良くしたい! という時は・・・

人間関係で考えてみましょう。

空 → 風 → 火 → 水 → 土 の順番がスムーズ。「火」 と 「土」 のふたりではちょっと落ち着かなくても、「水」 の強い人を仲間にするとスムーズになったりします。

わたしの感情の傾向は?わたしは五感の中で何を使うことが多い?わたしの体型は?わたしの体の中で気になるところは?わたしの性格は?わたしの今の状態は?

そこから、5つのエレメントの中で何が強くて何が弱いか。いまの自分はバランスのとれている状態かどうか。家族は、会社の仲間は、友人は、どんな状態か。私が「火」、上司が「土」だとしたら、「水」の人が間に入ると流れがよくなるかも。

どこが弱いか、どこが強いか、がわかれば、弱いエレメントの行動特性、思考パターンを試してみればOK!でも、5つのエレメントが、バランス良くなるのはなかなか。

「水」を高めよう!と思っても、すぐに高まるものではないでしょう。そんな時は「水」の高い人に手伝ってもらいましょう。

会社でプロジェクトチームを組む、友達同士で旅行に行く、といった時に、エレメントのバランスが整うようにメンバーを決めるとスムーズに運ぶかもしれません。

自分のことを見つめられると、相手のこともニュートラルに見ることができます。自分を認めてあげられると、相手を許すことができます。ご紹介したのはポラリティセラピーの“さわり”に過ぎませんが、自分を認めたり、相手を許すきっかけになりますように。

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プアーナプアーナ