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鹸化(けんか)とは?

けん化とは、油脂とアルカリを混ぜた時に起こる化学反応(加水分解)のことです。

油脂は、グリセリンという3価アルコールと炭素数の多い脂肪酸(高級脂肪酸)からできたエステルです。エステルは加水分解をしますが、油脂の場合はアルカリを加えて加水分解しないとなかなか反応が進みません。

一般的には、カルボン酸のエステルとアルカリの反応によって、カルボン酸の塩とアルコールができる反応をけん化といいます。

せっけんを作る際に、けん化がおこなわれます。オイル(油脂)がアルカリ(苛性ソーダ)と反応して、グリセリンとせっけんに分解されるのがけん化です。

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