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音と体の不思議な関係

 

・vol.1 日本語を使うと、耳が聞こえなくなる!?

・vol.2 自然音の高周波が脳を活性化

・vol.3 音楽に自然音が加わるだけで、リラックス効果が倍増!

・vol.4 耳(聴覚)と生命力にこんな大きな関係が!

 

  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇  ◇

 

日本語を使うと、どんどん耳が聴こえなくなる!?

人間の耳は、20〜20,000ヘルツまでの周波数の音を聴くことができます。
しかし、20才をピークに聴力が低下。
18000ヘルツが聴こえなくなり、20代後半で16000ヘルツが、
30代で14000〜12000が聴こえなくなり、・・・。
やがて、老人性難聴へ向かっていきます。

 

 年齢による聴こえる周波数の変化

 

20才をピークに低下し始める聴覚の性質を利用して、未成年にしか聴こえない
周波数帯の蚊のような不快な音を発生させて、コンビニ前にたむろする若者を
追い払うシステムを作った会社もありました。

また、イギリスの子供が作った「子供達にだけ聞こえる超音波着メロ」は子供たちに大流行。
高い周波数の音は、大人には聞こえなくなってしまったけれど子供には聞こえます。

授業中にその着メロがなると、子供たちには聞こえても先生には聞こえない。
それがおかしくてクラス中がクスクスと笑い始めるそうです。

 

生活環境と言語が原因

聴こえる範囲が狭くなるのは、私たちの生活の中の音の環境、特に、普段使っている
言語に大きな原因があります。

生物は住む環境によって進化をとげるとともに、使わなくなった機能は退化しまう。
聴覚も、その例外ではありません。

低周波から高周波まで、様々な周波数帯の音が存在する自然の音は私たちの生活からは
遠ざかり、現代社会では人間が作り出した電車や車、機械などの音にとって代わりました。

さらには日本語。
欧米の言語にくらべて日本語は低周波帯にかたよっています。

 

言語による周波数帯の違い

 

まわりの音だけでなく、話す言葉も低周波である日本人。
そんな日本人に対して「重低音の迫力!」と売り込まれるテレビやオーディー機器。
ますます低周波にかこまれる生活に、聴覚、特に高周波帯を聴く能力は風化していきました。

英語がうまく聞き取れないのも、日本人の“耳”が原因。
普段使っている周波数帯が、日本人と欧米人とではまったく違うので、
英語が正しく聞き取れないのです。

アメリカ人が話している通りに、日本人は聞けていない。
100%聞こえた通りに発音しても、「チガイマスヨ〜」 と言われそうですね。

 

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