サラサラ効果に！亜麻仁油とそば茶で血圧ケアしよう
サラサラ効果の高い食べ物や飲み物には何があるでしょうか？
「血圧が高いんだけど」「冷え性がつらくて」。寒くなるとお客様からのこんな会話が増えてきます。
そこでサラサラ効果の高い食べ物や飲み物についてお伝えします。
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【目次】
血圧を高くする理由が体にはある
冬の寒さは交感神経を優位にしてしまいます。
洋服を何枚も着こんでいるので自然と運動量が減って筋肉も固まる。筋肉が固くなれば体の流れも悪くなるので、血圧も高くなるでしょうし体も冷えていきます。
でも、高血圧だから血圧を下げる薬、でホントにいいのでしょうか？？？
「薬はなるべく飲みたくない！」という人が増えています。というよりも、ほとんどの人がそう思っているかもしれませんね。
なのに血圧が高いとなると「薬を出します」というお医者さんがほとんど。間違っているとは思いませんし、薬が必要ないとも言いません。
でもお医者さんは血圧が高くなっている原因を教えてくれましたか？
薬を飲むこと以外に、食べ物、飲み物、運動のしかた、お風呂の入り方、呼吸のしかたなど毎日の生活でできる対策について教えてくれましたか？
必要だから血圧が高くなっている
プアーナや野菜力で輝けなどの開発にかかわる方々と話していると、
「血圧が高いのは、高くなる必要があって高くなってるんだ！ただ下げるだけじゃダメなんだよ。」
とおっしゃいます。
血圧が高くてもいい、ということではありません。どうして高くなってるのか、その原因を見つけて解消することで血圧を下げよう、ということです。
薬を飲まないで！という話でもありません。薬だけでいいの？という話です。
※参考サイト：厚生労働省 e-ヘルスネット「高血圧」
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亜麻仁油で血圧が下がった！
長年お付き合いくださっている神戸のＴさんから電話がありました。
「斉藤さん、ウチの母が高血圧で医者に注意されたんですよ。こんなに高いんだから薬を飲まなあかんって。上が１６０とか１７０近い時もあるんですけど、なんかいい商品ないですか？」
「それならスーパーで亜麻仁油（あまにゆ）を買って、毎日大さじ１杯くらい飲んでみるといいですよ。そのまま飲んだり、ドレッシングと一緒にサラダにかけて食べたり。」
お母様に試してみたら、亜麻仁油（あまにゆ）をそのままスプーンでゴクッと飲めたそうで、苦も無く毎日続けられたそうです。
で、２週間後。
「いやぁー、斉藤さん、ほんまスゴイですわ！上が１３０くらいにまで下がって、医者も驚いてましたよ！」
お母様は７０歳代のかた。亜麻仁油と相性がバッチリだったのでしょうね。私もその変化の早さにビックリしました。
ちなみにＴさんからは、
「斉藤さん、普通やったらなんか自分とこの商品を紹介するのに、スーパーで亜麻仁油買ったら、って言うてくれて。足向けて眠れないっすわ！」
とうれしいお言葉をいただきました。恐縮しきりです。
オメガ３脂肪酸の亜麻仁油
亜麻仁油はオメガ３脂肪酸。オメガ３脂肪酸は体内では作ることができないので食べ物から摂るしかありません。
亜麻仁油のほか、えごま油、青魚に代表されるＥＰＡやＤＨＡなどもオメガ３脂肪酸。サラサラ効果が高いので体にとてもいい油ですが、現代人がほとんど摂取できていない油です。
亜麻仁油も健康番組でも紹介されてスーパーで品薄になったこともあるようなので、きっとご存じですよね。
ご紹介したＴさんのお母様の例はきっと特別。ここまで早い変化は珍しいでしょう。でも見えないながらも、少しずつキレイにサラサラにしてくれる亜麻仁油。私も飲んでいますがおすすめです。
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韃靼（だったん）そば茶もサラサラ効果に期待大
さて、韃靼そば茶のサラサラ効果もすっかり有名でしょう。私も飲んでいます。
豊富に含まれるのが「ルチン」という成分。
サラサラ効果、血管をしなやかに、冷え性改善、抗酸化作用で生活習慣病を予防、美白、美肌、痔の改善など、健康面でも美容面でもあらゆる効果を発揮してくれます。
普通のそば茶と比べて、ルチンの量が１００倍とも１２０倍ともいわれる「韃靼そば茶」。
韃靼そば茶は中国産が多いですが、北海道や長野でも作られていて健康関係のお店やネット通販でも買えます。国産だと１００グラムあたり７００円ほど。緑茶と同じくらいのお値段ですね。
ルチンは水に溶ける成分なので、おそばで食べるよりはそば茶として飲むほうが効果的！
急須に入れて５分１０分蒸らして飲むのもよし。やかんで５分煮出して飲むのもよし。そば茶の茶殻も食べられるので、ルチンを捨てることなくまるごと体の中へ。
サラサラ効果も高く血行もよくなってぽかぽかに。抗酸化力が強くあらゆる不調や老化から守ってくれます。
以上、サラサラ効果の高い食べ物と飲み物ということで、亜麻仁油（あまにゆ）と韃靼（だったん）そば茶をご紹介しました。
血管のトラブルは１分１秒を争います。そうならないように、日頃から食べ物や飲み物など手軽にできることを続けていくことが大切ですね。
さて、疲れがとれない、体が重たい、体調がいまひとつ……というあなた、肩こり、背中がカチカチ、体が固くなっていませんか？
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ゆるめて軽い体になる方法とは？ >>
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この記事の執筆者：
株式会社ナチュラルハーモニー代表 斉藤豊
1995年から栄養補助食品の販売業務をきっかけに栄養学を学ぶ。以来、健康食品・健康器具など10年の業務経験とともに自律神経など体のしくみを学び、2006年に健康通販（株）ナチュラルハーモニーを設立。
リラックスジェル「プアーナ」、内科医・医学博士の堀田忠弘先生考案・監修「野菜力で輝け」、医学博士の吉村尚子先生開発の和漢の健康茶「浄活茶」など天然由来成分100％の健康商品を販売して今年で17年目を迎える。※執筆者プロフィールはこちら
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