自律神経失調症には、次の3つのタイプがあります。
1.体質的なものが原因 の 本態性自律神経失調症
2.ストレスが原因 の 心身症型自律神経失調症
3.心理的なものや性格が原因 の 神経症型自律神経失調症
1.本態性自律神経失調症(幼児期からの体質の影響)
子供の頃から、自律神経が乱れやすい体質である人に発症する自律神経失調症。
自律神経機能検査で、ある程度ははっきりとした異常が見られますが、
ストレスなどによる心理的・精神的な影響はほとんど見られません。
このタイプの自律神経失調症は、比較的少ないようです。
2.心身症型自律神経失調症 (体質とストレスの影響)
自律神経失調症の中で、最も多いのがこの 心身症型自律神経失調症。
生まれもった体質に、ストレスなどの精神的な原因が重なって発症します。
自律神経機能検査でも異常が見られ、心理テストからも、精神的・心理的な要因が
からんでいることが判断されます。
心身症型自律神経失調症にかかりやすいのは、自分に厳しい人。
体に症状があっても、それを我慢して仕事したり、
怒りや不安、悲しみなどの感情もこらえて、表に出さないようにしたり。
このため、知らず知らずにストレスが蓄積され、
自律神経機能に異常があらわれるケースが多いようです。
3.神経症型自律神経失調症 (心理的・精神的なものが原因)
自律神経機能検査では、はっきりとした異常は見られません。
心理的・精神的なものが深い原因となって、自律神経失調症の症状が
あらわれているものです。
神経症型自律神経失調症にかかりやすいのは、物事にこだわる人。
少し体調が悪いだけでも、「なにか大変な病気ではないか」 と強く心配する傾向があり、
お医者さんにも、くわしい説明を聞きたがる傾向があるようです。
また、生きがいや心の支えを失ったときに
心身のバランスをくずしてしまうことがあり、「実存神経症」 といわれます。
退職や子供の自立などがきっかけとなって起こることがあります。
●関連するコラム●
自律神経失調症になりやすい人とは?
自律神経失調症の自己診断 (TMI:東邦メディカルインデックス)(体質面)
自律神経失調症の自己診断 (TMI:東邦メディカルインデックス)(精神面)
疲労回復のポイントは自律神経を整えること。疲労回復 自律神経を整える方法をお伝えします。
ナチュラルハーモニー
HOME プライバシーポリシー 会社概要 ご注文について 無料メルマガ リンク集 サイトマップ
Copylight(c) 2006-2008 Natural Harmony Co.Ltd. All Rights Reserved.
Powered by ナチュラルハーモニー