呼吸法というと、少し難しいように感じる方も多いかもしれませんが、
呼吸を少し工夫するだけでも、体をゆるめて深い眠りをサポートしてくれます。
そこで、誰でもできる簡単な呼吸法を紹介します。
深い眠り、心地よい目覚めのために、かんたん呼吸法をお試しください。
私たちの体は、活動モード(交感神経)と休息モード(副交感神経)の2つのモードをバランスよく切り替えながら健康状態をキープしています。このモードは意識しないところで働いています。
眠りは副交感神経のピーク。しかしストレスを感じると交感神経に切り替えてしまい、寝つきを悪く、眠りも浅くしてしまいます。
息を吸うと交感神経に、息を吐くと副交感神経になります。
そこで、呼吸に気をつけて副交感神経に近づけていきましょう。
まず、鼻から大きく息を吸います。
そして、口から、細く、長く、ゆっくりと息を吐いていきましょう。
遠くにあるローソクの炎を吹き消すイメージですね。
時間をかけてゆっくりと細く息を吐く。
この呼吸法を数回くりかえすだけでも、ずいぶんとリラックスできるものです。
眠りにつく前に限らず、呼吸が浅くなりがちな仕事中など、
この呼吸法をこまめに取り入れるだけで、疲労回復効果も変わってきます。
これ、実は 眠りが浅い証拠 でもあるんです。
心と体のストレスは体を緊張させます。
現代人はストレスがとても多く、体の緊張が残ったまま、眠りについてしまう。
すると、眠りが浅く、体の流れも悪く、栄養も酸素も行きわたりにくくなる。
睡眠中の「体の修復」も「疲労物質や老廃物の排出」もスムーズに進まない。
疲れがとれない、目覚めが悪い というのは、体の緊張が大きな原因 なのです。
そこで、体をゆるめて眠りを深くし、しっかりと疲労を回復する方法を紹介します。