アミラーゼ

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アミラーゼ

アミラーゼは、でんぷんを分解するための酵素。消化酵素の一種ですね。

でんぷんやグリコーゲンなどの糖質は、ブドウ糖が鎖のようにつながってできたもの。これを吸収するためには、ブドウ糖を一つずつ切りはなす必要があります。その役割をはたすのが 「アミラーゼ」 という消化酵素です。

でんぷんが分解されると、デキストリン、麦芽糖などに変化します。アミラーゼはおもに唾液腺と膵臓から分泌されるので、口内と大腸にはたらきかける消化酵素の1つといえます。

ごはんをよく噛むでいるとだんだん甘く感じるのも、唾液腺から分泌されるアミラーゼがでんぷんを分解して、糖ができるためです。

膵臓(すいぞう)がなんらかの病気になると、アミラーゼが膵臓(すいぞう)の細胞から逸脱し、血液の中にはいってきます。このメカニズムを利用して、アミラーゼの値を測定すれば膵臓(すいぞう)の病気を知ることができます。

アミラーゼの正常値(基準値)・・・40~125 IU/l。

男女の差はなく、運動や食事などの影響もありませんが、糖質をとると増加し、たんぱく質や脂質をとると低下する傾向があります。また、加齢とともに上昇する傾向があり、腎機能の低下による排泄障害が関係していると考えられます。

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