【2008.07.25】
こんにちは。
自律神経のバランスが乱れると、体温調節がうまくいかなくなります。
熱中症のキケン度もUP。
帽子(黒っぽい帽子は逆効果)や風通しのよい服、
日陰で帽子をとって熱を発散させるなど、気をつけたいですね。
では、今日も気楽に行ってみましょう♪
前回のメルマガでは 自律神経失調症の検査の流れ を紹介しました。
(1)面接
質問シートへの記入や医師との会話によって診断
(2)除外診断
症状が他の病気によるものでないか、の検査
(3)自律神経機能検査
自律神経自体のはたらきに異常がないか、の検査
(4)心理テスト
症状の背景にある心理的要因を探る検査
今日は、(1)面接 についてくわしく診てみましょう。
自律神経失調症は診断の難しい病気。
正しく診断するには、病歴、症状の変化、今までの経過、
普段の生活の様子、仕事や家庭や人間関係などの生活環境を
医師にくわしく伝えることが大切になってきます。
自律神経失調症の診断(検査)には、
まず、質問シートに記入した後に、
医師とのくわしい面接がおこなわれることが多いようです。
面接では、次のことについて聞かれます。
・いつ頃からどんな症状が現われるようになったか
・きっかけに心あたりがあるか
・どんな時、どんな状況で症状が現われやすいか
・症状が現われた時の気分はどうか
・過去にかかった病気があるか
・普段、飲むことの多い薬はあるか
・月経の状態、妊娠、出産、婦人科系の手術経験はどうか
・自分の性格はどうか
・ふだんの生活の様子はどうか(仕事・家庭・友人関係など)
・周りに同様の症状を持つ人はいるか
自分ではストレスと感じなくても、
実際にはストレスになっているものもあります。
引越や転職、部署の移動、子供の入学、卒業、単身赴任、など。
ストレスは「イヤなこと」だけではありません。
転職や部署移動などで、「よしっ、がんばるぞ!」と本人はやる気満々で、
期待に胸ふくらませているようなことでも、ストレスとなっているケースがあります。
症状が現われはじめた頃の生活環境については、
ささいなことでも医師に話すことが大切です。
また、治療を進めていく中で、
家庭環境、嫁姑の関係、夫婦仲、仕事のこと、経済的なことなど
深くつっこんだ話をしていくようになります。
普通なら話したくない内容もあるでしょうが、心のトラブルが
大きな影響を与えているケースも多いので、
恥ずかしがらずに、安心して正直に話すようにしましょう。
次回のメルマガでは、
自律神経失調症の診断(2)除外診断 について詳しく紹介します。
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