【2008.03.26】
こんにちは。
先日、自律神経免疫療法の安保教授の講演を聴いてきました。
「人間は健康でいられるようにできている。そのポイントは自律神経。
健康になるのに、強いチカラはいりません。」
とおっしゃっていました。
内容は機会があればメルマガでご紹介します。
では、今日も気楽に行ってみましょう♪
自律神経は、交感神経 と 副交感神経 の2つの神経から成り立っています。
交感神経 と 副交感神経 は、体の同じ器官に対して、
『相反するはたらき』 をすることで、体の機能を調節しています。
例)
交感神経・・・血管が収縮する(ちぢむ)
副交感神経・・・血管が拡張する(ひろがる)
交感神経は、活動・緊張・ストレスの神経。
活動している時や、怒り、不安、恐怖、緊張、している時にはたらきます。
血管がちぢんで、心拍数が増え、筋肉が緊張して、状況の変化にサッと対応できるよう、
からだが準備をしています。
副交感神経は、修復・休息・リラックスの神経。
睡眠中や、安定している時、ゆったりと落ち着いている時にはたらきます。
血管がひろがり、心拍数が少なく、筋肉もゆるんで、体の疲労や故障の修復を
おこなっている大切な時間です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【交感神経の例】
心配ごとやストレスで食欲がなくなる、というのは、
ストレスによって交感神経がはたらく
⇒胃腸のうごきや消化液の分泌をおさえる
⇒食欲がなくなる
という、自律神経のしくみです。
人前でスピーチをする時にドキドキする、というのも、
緊張によって交感神経がはたらく
⇒血液がちぢみ、心拍数があがる(増える)
⇒ドキドキする
という、自律神経のしくみです。
ストレスの多い生活、体に負担のかかる食事、長時間のテレビやゲーム、
蛍光灯のあかり、などは交感神経をはたらかせる原因。
この時間が多ければ多いほど、
・筋肉がかたくなる
・血管がちぢむ
・血液がながれにくくなり、栄養、酸素、体温が行き届かない
・リンパの流れが悪くなり、老廃物、疲労物質が排出されない
・疲労が十分に回復されず、疲れや不調がたまる
という悪循環におちいります。
交感神経と副交感神経。
バランスよく保たれていることが一番大切なことです。
副交感神経のはたらきについては、次回お伝えします。
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