【2008.02.16】
こんにちは。深呼吸、してますか?
私も、ふと気がつくと浅い呼吸をしています。
たまには手を休めて、深呼吸。
鼻からゆっくり息を吸ったら、口から “フーッ” と細く息を吐きましょう。
遠くのロウソクの火を消すようなイメージで。
息を吐くときは、副交感神経が活性化。
ホッとしたときは、ふーっ って息を吐くでしょ?
では、今日も気楽に行ってみましょう♪
「自律神経失調症」は、「うつ病」や「神経症」とは別の病気です。
自律神経失調症は、
精神的な原因のものあれば、体質的な原因のものもある。
うつ病や神経症は、
精神的な原因で起こる病気である。
では、その違いをみてみましょう。
自律神経失調症と、うつ病や神経症は、似たような症状が出ることが多いので、
誤って診断されることも多いようです。
でも、自律神経失調症は、神経症などとは別の病気。
うつ病も神経症も、心理的・精神的な面が原因で起こる病気なので、
治療も精神面のケアが優先されます。
『神経症・・・心配や不安などの精神症状が強いのが特徴』
神経症(ノイローゼ)は、強い恐怖や不安が主な症状。
「不安障害」とも呼ばれています。
神経症は、精神障害だけでなく、
頭痛、動悸、めまい、胸の痛み、呼吸困難、発汗、など、
体に出る症状を伴うこともありますが、
自律神経失調症と同様の検査をしても異常が見られません。
神経症には、次の2つのタイプがあります。
1.全般性不安障害 (いつも不安を感じる状態)
2.心気障害(病気だと思い込んでしまう状態)
1.全般性不安障害
ふだんのささいなことでも強く不安を感じてしまうのが「全般性不安障害」。
いつも不安な状態にあるので、外出先で動悸などささいな不調を感じると、
「ひどくなったらどうしよう・・・」 と、恐怖を感じて緊張状態になり、
本当に症状がひどくなってしまいます。
その経験が「あの時みたいな状態になったら・・・」と不安になって、
外出できなくなったり、仕事に集中できなくなったりします。
「心配事や不安があって、それが影響して症状があらわれる」ものが、全般性不安障害。
ここが、自律神経失調症との違い。
不安の大きさによって、自律神経失調症なのか、全般性不安障害なのか、区別できます。
2.心気障害
体に症状を感じたとき、その症状にとらわれすぎて、
「重い病気にちがいない」と思い込んでしまうのが「心気障害」。
検査を受けて、医師から「どこも異常なし」といわれても納得せず、
いつも体のことが心配で、なんども検査をうけたり、
別の病院にかかったりします。
「重い病気なのに、医者にわかってもらえない」と、
精神的に悩むのが心気障害。
「異常はないのに、どうして症状が消えないんだ」と、
症状自体に悩むのが自律神経失調症です。
自律神経失調症とうつ病の違いについては、次回のメルマガで。
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